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フレッシュトーク
 
事業を始めるには ③事業計画
H23.12.01

光山税理士「さあ、これで会社が発足できます。山本さんも、一国一城のあるじですね。」

山本さん「そんな、おおげさな。」

光山税理士「いや、社長さんになったのだから、その位の気構えでいて下さい。」

山本さん「社長?」

光山税理士「そうです。登記したということは天下に公表したのです。」

山本さん「社長で、一国一城のあるじかぁ。」

光山税理士「そんな感慨にふけっているヒマはありません。怒濤の荒海に漕ぎ出したわけですから。先ず、税務署や都税事務所に会社設立届を出さなければね。書類は私の方で作りますから、提出して下さい。」

山本さん「忙しいんですね。」

光山税理士「そう。挨拶状もいるでしょう。どういう所と取引するんですか。」

山本さん「とりあえず、今までの会社でつき合っていた得意先や外注先との取引から始めようと思います。」

光山税理士「月の売上は、どの位予定していますか。」

山本さん「五百万円はやりたいですね」

光山税理士「そうなると、先立つものはお金ということになりますね。」

山本さん「資本金の三百万円では 足りませんか。」

光山税理士「足りませんね。最初の月の売上は、すぐには回収出来ないでしょう。 売掛金となって入金するのは翌月です。 すると、入金する迄の材料や給料その他の経費の支払いにあてるお金は、運転資金として別に用意しなければなりません。月五百万円の売上だったら、月の初めに運転資金だけで五百万円位無いと、うまく回ってゆかないと思います。」

山本さん「それだけじゃなく、事務所も表通りに借りたいんです。」

光山税理士「すると、敷金や前家賃にもお金がいりますね。」

山本さん「営業活動に、車も必要です。」

光山税理士「これは、早速、資金手当をしなければ…。羽田議員に報告かたがた、創業資金の借入を相談した方がいいですね。」

山本さんは開業に当たり、早速資金の問題に直面し、羽田議員に相談することとなりました。創業資金とはどんなものなのでしょう。

次回、「④創業資金 連帯保証人」をご期待下さい。